2017年5月31日水曜日

プラナリア

アドバンス・ロルファー™の千景です。

梅雨になる前のこの時期は爽やかで、どこかに出かけたくなりますね。

今、上野の国立科学博物館でやっている発生学の企画展を見に行って来ました。

「卵からはじまる形づくり~発生生物学への誘い」
上野の国立科学博物館で6月11日までやってます。


この写真が気持ち悪い~と言う方もいるかもしれませんが、人間も受精卵から人間の形になるまでの間に、こういった姿の時期があります。

ちなみにこれはニワトリの6日目の杯です。

発生学や胎生学はこういうものを勉強していきますが、今回の企画展で、一番面白かったのが、プラナリア。

切っても切っても、身体が再生される生き物です。

人間もこんな風に切られても身体が再生されたら、困らないでしょうね。

同期のロルファーの子の水槽にもこのプラナリアがいるというので、写真をもらいました。

意外に可愛いです。


今回の企画展のことは、こちらにももう少し詳しく書きました。

企画展は、6月11日までやっているので、ご興味がある方はどうぞ。
プラナリアの実物はいませんが、ちょっと面白いアプリがあります。

品川・大崎でロルフィング、クレニオセイクラルワークをやっています。
ロルフィングは、筋膜に注目し、長く続く不調がある方、慢性的な痛みがある方、身体を根本的に治したい方、姿勢を良くしたい方にお勧めのボディワークです。
身体の基礎を見直してみませんか?