ロルファー千景の旬のもの日記: 志楽の湯

アドバンスロルファーの千景です。

最近、大先輩ロルファーの幸田さんに教えてもらい、温泉に行きました。

日本には良い温泉が沢山ありますが、東京近郊にも良い泉質の温泉があります。

教えてもらったのは、川崎・矢向にある「志楽の湯」。

ちょっとうらさびれたような田舎の雰囲気のある建物とお風呂。

温泉は、真っ黒なお湯ではなくて、少し透明な茶色のお湯（琥珀色）です。
これは、古代に閉じ込められた海水が温泉として湧き出しているそう。

入ると、少しツルツルしたお湯で、お肌にも良さそう。

大きなお風呂や露天風呂、ミストサウナなどもあり、お風呂も楽しめました。

洗い場の床は、わざとごつごつした石ころが埋まっていて、足つぼが良く刺激されます。

至る所に、健康に良いと考えられた工夫があり、そして何より時間がゆったり流れている感じが良かったです。

お風呂以外にも、マクロビメニューを食べられる語らい処や、お蕎麦が美味しい志楽亭などがあり、最先端の健康ランドとは違う、ゆったり＆ゆっくり＆健康志向感があり、大人向けの温泉だと思いました。

人に教えるには、勿体ない温泉ですが、お近くの方はどうぞ～。